太るメカニズムを断ち切れ!
ダイエットをしよう。

なぜ太っちゃう?太る原因は脂肪が溜まるから!
その脂肪について徹底解剖!


ダイエットの味方。褐色脂肪細胞

ダイエットは運動が一番とか食事の制限とかありますが、なかなか簡単にできないものです。
もし何もしなくても痩せられれば、なんて素敵なことでしょう。しかし、実際に何もしなくても全然太らない人もいます。それはなぜでしょう?

余分なエネルギーが脂肪としてたまってしまうのですが、この脂肪を燃やしてくれるというとてもありがたい細胞があります。それが褐色脂肪細胞。 脂肪を燃やしてくれるという物凄くありがたい細胞。(ははあ〜、ありがたや〜、ありがたや〜)
余分な脂肪を熱として発し、また寒い時の体温維持なんかもこの細胞が大きく関わっているのですね。

余分な脂肪が溜まれば、脳から「いらない脂肪を燃やせ!」との指令があります。その時に活躍するのがこの褐色脂肪細胞なのです。

なんて良い細胞なんでしょう。この細胞がずっと働いてくれたらとてもありがたいのですが、そうもいかないみたいです。

まず、褐色脂肪細胞とは赤ちゃんの時に多くあって、成人になると減ってしまいまうのです。生後100gが成長期に入ると少しずつ減り成人になると40gになるのです。赤ちゃんが多くあるのは、体温をしっかりと維持させるために多くあるのですね。
また成人になって太りやすくなったという話をよく聞きますが、この細胞が減ったことも少なからず関係あるかもしれません。ちなみに私が太っちゃったのもこの細胞が減ったせいです。(ええ、そうですよ。もちろん言い訳ですよ。)

そして、その人の体質もあります。人によって活性化する人としない人がいるのです。太りやすい体質の人はこの細胞が活性化しにくいのかもしれません。逆に太りにくい人はこの細胞が活性化してくるお陰なんですね。
活性化する人としない人との1日の基礎代謝量の差はなんと200Kcalと言われています。
200Kcal分の食べ物と言えば、
茶碗一杯分のご飯。
アンパン一個。
生ビール中ジョッキ一杯分。(←これを知ったとき私へこみました。)
板チョコ1枚。
ケーキ一個。
ポテチが約半袋分。
とこれだけ同じ量を食べても、人によって太る人と太らない人がいるんですねー。世の中不公平です。

じゃあ、200Kcal分を運動に換算すれば、
ダッシュ20分
ジョギング30分
ウォーキング60分
になります。こんだけ頑張らないと200Kcal消費できない人と、特に頑張らなくても勝手にエネルギーを消費してくれる人がいるのです。世の中不・・(以下省略)

しかし、成人になってもこの細胞が子供の頃のように、また太りにくい体質の人のように活性化すれば、たくさんの脂肪を燃やしてくれるのです。つまりこの細胞を最大限に活かせれば簡単に痩せられるのです!ホント、夢のようです。

この褐色脂肪細胞を活性化させるには、その細胞に刺激を与えてあげると良いと言われています。この細胞は特に首筋やわきの下などの場所にあります。首筋やわきの下にシャワーなどで冷水と温水を交互にかけて刺激してあげてください。寒いときは冷水と温水をそれぞれつけたタオルを当てると良いですね。

何かダイエットをするときこれも一緒に試してみましょう。そうすれば、あなたも私もやせる体質に変わることがでますよ。


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1.太っちゃうのはこいつがいるからなのか!白色脂肪細胞
 太ってしまうのはこいつがいるから。
 そう、こいつさえ・・
 こいつさえ・・・
 こ〜い〜つ〜さ〜え〜

2.ダイエットの味方!褐色脂肪細胞
 え?なになに?!勝手に脂肪を燃やしてくれるって?
 え?!それって本当?!
 え?どうやって?!

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